本日というか
昨日?(10月20日)は久しぶりに
居酒屋で飲み飲みしてきました～♪

地元の駅の近くの
「とりでん」
という釜飯と串焼きを売りに
している居酒屋さんにいきました～ｖＶ

ここ料理もお酒も美味なのです


友人がオススメしていたのは
玉子焼きと蟹クリームコロッケ

友人は居酒屋に行くと
この２品を絶対チェック
するそうです(＞∀＜)／

んで
ここのお店の両品は
合格点だったらしい(笑)

私も食べてみましたが
まぢで美味ｖＶ
この２品だけでなく
食べる料理皆美味しい!!

特に私が感動したのは
もちもちチーズもち
と
とりわさ

もちもちチーズもちは
チーズをお餅で包んで揚げたやつ
食感とチーズのもちもちがたまらんっ

とりわさは
さっと湯通しした鳥のささみを
わさび醤油で食べる料理
鳥のささみが柔らかいし
ちょっと付けたわさび醤油と葱が
とってもマッチ
一人で一皿食べれちゃいそうでした


私の周りは
あまり飲みに行くチャンスもないし
私もそんなに飲めるほうではない。。。
居酒屋に行ったのなんて
恐らく成人式以来
そんなに量飲めないだろうな～
って思っていたのですが

料理は美味しいし
久しぶりの友人と
おしゃべりしながらの
お酒はススムススム

いつだかは
カシスオレンジ
２杯で足元がふら付いていた私

今日は
入店して
友人がとりあえず生中
と頼んだ横で
合わせる事もせず
とりあえずカシスオレンジ
を注文
(居酒屋行ったら絶対頼んでしまう)
その後
料理をパクパク食べつつ

友人のオススメ
サンザシ酒(ソーダ割りで)

店員さんのオススメ
マンゴヤンオレンジ

名前が気になった
ディタピンクレモネード

最後に
組み合わせが気になった
あんずカルピスソーダ
(↑コレが本日のヒットのお酒)

などを飲みましたね
全部カクテルか果実酒･･･
だってさぁ～
甘くないと飲めないんだもん
(友人はむしろカクテルが飲めないらしい)

しかし居酒屋で
こんだけお酒を飲んだのは
初です!!
大体２、３杯飲んだところで
頬が赤くなって
笑い上戸になって
後頭部がうっすら痛くなって
睡魔が襲ってきて
ダウンって感じなのですが
今日は飲めた～(笑)
ちょっとはお酒に強くなれたのかしら?
だとしたら嬉しいかも


友人は結構お酒に強くて
ぐびぐびいっちゃう感じかと
思っていたのですが
私のペースに合わせてくれていたのか
ゆっくり飲んでおりました
おかげでこっちも気兼ねなく
飲むことが出来ました
友人KありがとうＷ

あと、奢ってくれてありがとう
社会人になったアカツキには
ぜひご馳走させてください!!
食べ過ぎました
まさか諭吉が登場する
羽目になるとは思わなかったです

そして誕生日プレゼントに
ジャックの携帯スタンド
と缶バッチをありがとう
さっそくテーブルに飾りましたヨ



と楽しく酔えたのはここまで

居酒屋から出る前
充電を怠っていたせいか
携帯電話の電池が
切れた。
こりゃ早く帰らないと
両親に怒られてしまう
と思い
居酒屋を出て友人と別れ
帰路に向かったのが
24時半
星が綺麗な空だな～
とうっすらお酒の残った
体で楽しく帰っていた私

まさかあんなものと遭遇することになるとは!!

そう。。。
出会ってしまったのです!
変質者に!!

ソイツは人通りの少ない路地で
私のことを追い越し
チラチラとこちらを見てきました。

なんか変だな
追い越して早く帰ろう
と思って足早に行こうとすると

前にいた男は歩くスピードを落とし
こちらに近寄ってきました。

そして
『･･･すいません』
と声をかけてきた
「はい？」
と思わず返事をしてしまう私
『道に迷ってしまったんですけど』
と男。なんか表情が変。

ていうかこの時間に道に迷ったって
どんな遭難者だよ!!
･･･今思えばあの男は
人生という名の道に迷っていたのでしょう

歩きながらしばらく無言
私、なんらかの危険を察知
自然と早足になる

『あの･･･お願いがあるんですけど』
「(無視しよう!)」
『ちょっと下見てくれませんか』
「(!?この人本格的にヤバイ)」
『君みたいな子にしてもらいたいことがあるんだ』
「(スタスタスタスタ)」
『お願いだよ･･･こういうの嫌い??』
「(嫌いも何もアンタ消えてくれ!!)」

らちが明かないと思い
カバンから携帯電話を取り出す
引きつった笑顔で
「あんまりしつこいと通報しますよ」
(頼むから通信機器に怯えて逃げて!!)
電源の入らない携帯電話を片手に
私は内心ビクビクだった。

それでも引き下がらない相手

一か八かだ
そう思い
私は電話をかけるフリをして
猛ダッシュで大通りの道に
向かって走り出した。

すると
背後にいた男は態度を一変させ
『すいませんすいません』
と言いながら
私よりさらに猛ダッシュで逃げていった。


その後私は脱兎のごとく自宅に駆け込んだ


リビングには両親が起きていて
帰宅して開口一番笑いながら
変質者遭遇の話をする私。
(なんだ結構余裕じゃん)
自分で自分にコメント

携帯電話を充電器に差し込んで
しばらくたってから
手足に力が入らなくなった
微妙に指先が震えてた。

自室に篭って一人凹む
酔いが完全に醒めました

一緒に飲んだ友達から
メールがきた

思わず報告。
友人が励ましてくれて
ちょっと泣きそうになった。。。Orz